Doi khun tan national park(อุทยานแห่งชาติดอยขุนตาล) /後半です。。
前半はこちら☟
ゲートを通過し、まずはย.1:YAW1に向かいます。
ここではチェックポイントはย:YAW(ヨウ)で記しますが、これは検問1みたいな認識になります。このエリアは第一次大戦~インドシナ戦争にかけて軍が駐屯してました。ย:YAWはその時の検問番号。
ゆっくり上がって15分くらいでYAW1に到着しますが登山道はこれ👇
一部ですがこのように石段になってます。右の溝はなんとバイク道!!登りも下りもバイク(従業員)で使います。これを登り詰めるとย.1
ย.1
この建物がここのシンボルです。
khun tanトンネル建設時にドイツ人の技師が使っていたそうです。その後タイ国鉄がハンドリングし鉄道関係者やその知人が避暑に利用してました。
現在も泊まれるようですがバルコニーの床が抜けてたりかなりいたんでますね。。
ここも泊まれます。
ここが一番ゴージャス、バルコニーが痛んでますが、眺めも良く比較的きれいです。
中はクラシカルな造りで暖炉もあります。
問い合わせ先がマジックで書いてますが適当にあつかってますね、、もったいない。。。
バンガローについて、Nature Trailのゲートから下は国立公園の管轄、上は国鉄の管轄なんですが、国鉄の方は大した手入れをしておらずもったいないですね。
ここから先がいわゆる登山道になります。
登りもきつくないので植物を見ながらのんびり登ります。
でました!!野生の蘭です。
ぶわっと群落になってませんが、3,4種類の蘭がちょこちょこでてきます。
本当にいい登山道です。雨が多いので緑がきれいでいいですねえ~
2時間ほど歩くとまた木道がでてきます。これを登りつめればย.2(1,035m)です。
現在14:30
ย.1からの1kmに2時間をかけてしまった我々にย.3まで行く資格はありません。
ย.3まではここから3.3kmあります。
ย.2
管理小屋があります。
ここの歴史は第二次大戦からになります。
British Bombay Company(東インド会社ですかね?)がここをベースとして戦時中に活動をしていたのが始まりで、その後タイの陸軍のベースを経てMr.Kukrit(元タイの首相)が避暑用の別荘として整備しました。現在は国立公園管轄。
のんびり1時間ほど休憩してからキャンプ地へ帰ります。
登りでは発見できなかった綺麗な蘭がみれました。
のんびり寄り道しながら下り、テントについたのは17:30頃。
もう暗くなっていましたが、とにかく汗を流したかったので食事の前に水浴びです。
キャンプ地にトイレ併設のシャワー(水のみ)がありますが気温は10℃。。。
普段から水シャワーしか浴びていない我々でもこれはきつかったです。。。
水浴び後真っ暗の中食事にします。
調理器具はMSRウィスパーライト
燃料の面では本当に便利!こっちでビン詰めで売ってるガソリンでOK!
大したものは作りません!ここでこれを使ってこれをやりたいだけです!
昼間に食べた激うま食堂の "ソムタム(青パパイヤサラダ)" をつまみに調理します。
ここでうっかりしていたことがあります。
カレーの成分。。。牛のエキスが入ってます。。。女房はアレルギーがあり食べられません。。。。。
ここはすかさず朝食用にと思っていた棒ラーメンとスライスハムで対応します。
レトルトのみですので味がどうとかはありませんが、これ👇はよかった!
夏に日本に行ったとき知り合いからもらった道後温泉土産
「道後珈琲」「俳句茶」
特に俳句茶はティーバックのレベルではありません。
濃厚で香りのいい文句なしの緑茶です。
因みにコッヘルは" Fire Maple "なる中国ブランド。8年くらい前にJJ Mall(バンコク)にて激安で購入。※確か1,000円くらい
何気に加工もしっかりしてあり問題なく使えます。
結構気に入ってますので、まだ当分これでOKですね。あまり使っていないとはいえ8年いけてるんで文句なしです!
お腹をみたしたらテントに入ります。
もうね。。。ちょっと疲れたんでさっさと寝ます。。。
おやすみなさい。
ー3日目に続く