昨晩12℃くらいまで下がりました。。。
流石に寒かったです、こちらでは厳冬期キャンプと言っていいでしょう。。
恐らく自分の毛穴は現地に順応をはたしており開きっぱなしかと思います。
北国出身ではありますが12℃に耐えるのがやっとでした。
朝8時
大したことないですが、雲が降りてまずまず綺麗でしたね。。
こちらではこれを雲海(ทะเลเมฆ/タレーモック)と呼んでしまいます。
時期や場所によって素晴らしい雲海を見れるところもありますが、これでも皆さんけっこう喜んで写真とってました。
今日は撤収後約1時間の下山。11時頃の汽車に乗ってランパーンまで向かいます。
時間に余裕があるのでまずはコーヒーを淹れますが、この日の為にずっととっておいたスペシャルコーヒーをついに開封します。
" COFFEE BREWER "
女房の知人が海外旅行の土産に買ってきてくれたものをとっておいたのです。※女房はジャスミンティー
とても簡単、蓋を開けてお湯を淹れます。
そしてショボいピンクのカップに注ぐだけ。
昨日の残りの唐辛子入りハム
冷えて固くなってしまったパンと一緒に食べます。
いや~サイコーですね!
日本やインドでやっていた登山とは全然違いますが、楽しい!!!
食事が住んだら撤収して下山します。
事前に電話などでお世話になったスタッフに挨拶し駅へ向かいます。
因みにこの " ドイクンタン国立公園 "はキャンプだけなら恐ろしくハードルが低いです。食堂あり(屋台レベル)、常設テントありなのでほぼ手ぶらでok!
常設テントはナイスビュー
下山時に発見した紅葉っぽい樹木
ほぼ下りきったところで行きで寄らなかったトンネルまで行きます。
トンネルの上に鎮座しているこの方
" เจ้าพ่อขุนตาน / クンタンの父 " と言われ祭られている方だそうです。
ハリプラチャン(800年くらい前)の時代に軍の偉い方だったそうでクンタンの村をここから見守っています。
トンネルからみるクンタン駅
これは古い駅舎で現在は博物館になってますが普通にしまってます。
うろうろしてたら駅員が来て鍵を開けて案内してくれました。
クンタントンネルや鉄道開通、王族との関係が説明してあります。
時間が近づいてきたので先に切符を買っておきましょう。
Train No.408 khun tan発11:03- lampang着’11:59 9Bp.pです。
汽車を待つ間、駅に古い計りがあったのでザックを計ってみます。
なんと!!! 15kg!!!帰りで食材も水もほとんどありません。
重さは感じませんでしたが、、、たかだか一泊でこれにはビックリしましたね。。
因みに女房は8kgありました。
タイで買いそろえたものがほとんどなので一つ一つの装備が重たいですね。。
さて汽車が入ってきました。
これでクンタン国立公園は終了です。
また来ますね。。多分、次はバンガロー泊でย.4を目指します!
それではlampangまで1時間です。。。