P.S.Samphran

タイ在住。女房、猫との3人暮らし。。タイのこと、山のこと、映画のことなど。。。

夫婦で山登り ***大菩薩嶺<2,057m> *** 12-13APR'2018

***大菩薩嶺<2,057m> *** 

10数年振りの大菩薩に向かいます。久しぶりの日本の山、楽しみです。。

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準備

女房の足りない装備は前日買いそろえたので、後は既存の道具から必要な物を持って行きます。

hirobkk.hatenablog.com

 

現地の情報収集は海外からだとなかなか不便。。。

電話ができないので現地の雪の状況がわからず、インターネットで過去の状況を調べても毎年変わりますので参考程度にしかなりません。

今回のコースだと丸川峠~大菩薩嶺までの北斜面に凍結箇所があるのと思うので我々の場合アイゼンは必須になるでしょう。通過も早朝になりますし。。 

hirobkk.hatenablog.com

 

適当に山小屋泊用の装備に、アイゼンを持って行きます。

女房は去年買って5分だけ使った☟コレ

webshop.montbell.jp

自分はスノーピークの軽アイゼン

スノーピーク(snow peak) トレックシックスセット S082

スノーピーク(snow peak) トレックシックスセット S082

 

かれこれ20年くらい前に購入し久しぶりに引っ張り出します。

当時これと靴流センターで買った500円のなんちゃってトレッキングシューズを装着し冬の八ヶ岳へ2泊3日のテント泊に行きました。

知識が全くなかったんですね。。。

安易だったんですね。。。

結果的には無事降りて来れましたが、樹林帯で100回くらいコケました。

その後、まともな靴も買いアイゼンは* Grivel G9 *にしましたが今回G9までは必要ないかと。。。

一応女房を安心させるためロープを10mだけ持って行きます。

1日目行程

実家(バス+電車)-新宿(かいじ101号)-塩山(バス)-裂石(登山)ー丸川峠(山小屋泊)

12時半くらいには登り始めるだろうから遅くても15時半くらいには着くかな?

 

 特急「かいじ101号」と駅弁

早朝6時に実家を出発します。

やたらと眠いですが特急の中で寝ればいいかな。。

しかし特急の乗車時間が1時間半程度なんであまりゆっくりもできません。

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トクだ値は安い!これなら特急使います!

しかしなんで101号なんでしょうね。

一本目なんで「かいじ1号」じゃだめなんでしょうか?

 

特急乗車前に日本滞在楽しみの一つである駅弁を購入します。

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最近はあらゆ土地の駅弁が買えるんですね。。。新宿だからかな?

どうもピンときません、、やっぱり地方の弁当はその土地で食べたい。

ダルマ弁当は高崎、釜飯は横川で買いたいでしょう?

 

で、特急が来たのでささっと乗車します。

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よその事は言えませんが外人率が以上に高い。駅員さんが対応できてません。

しまいにはその辺にいる人に片っ端から声を掛けてる人もいました。

うちにも何人かきましたがスペイン語や中国語でガンガン来る方もいるのでさっぱりわかりません。英語、タイ語の方はなんとか力になれましたが。。。

聞くとこの日は富士スバルラインの開通日だったそうで特急も満員でした。外国人はほぼ大月で降りて行きました、そこから先に行くのはご年配の日本人グループの方々でこちらは「信玄まつり」を観に行くと言ってました。

 

我々は体力温存の為?(この日の予定は丸川峠までの約2時間半なんですが。。)さっさと駅弁食べて体を休めます。

湘南波のり弁当としらす弁当

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先ほど駅弁についてごちゃごちゃ言いましたが結局選んだのはコレ☝

いやあ実際弁当を物色してるといろんなところの弁当が合って楽しいですね~

こうして売っているのがわかりました。(コロッケは女房のリクエスト)

駅弁を堪能していると1時間なんてあっという間ですね。。

塩山に到着してしまいました。

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大菩薩ライン(塩山から裂石まで)

塩山駅前のハナミズキが綺麗でした。

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日本に来てから女房がこのハナミズキを気に入りバスの時間までずっと写真とってました。桜がほとんど終わっていたので見栄えのいい花が見れてよかった。。

20分ほど待つとバスが来ました。料金は一律¥300

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途中桃の花が満開でしたが帰りに寄ろうと思ってたので写真も撮りませんでした。。

しかしこの帰りにが後で後悔することに。。。。

因みにこの日の天気は快晴!サイコーです。

 

約25分で裂石に到着

バス停、食堂兼お土産屋の「番屋茶屋」さん

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下車後、女房には準備体操をしてもらい自分は下山後の宿「雲峰荘」さんに登山に必要のない荷物をデポしに行きました。雲峰荘へは上の写真で番屋茶屋さんの右を抜け大菩薩ラインを5分ほど上がったとこです。

 

こちらね。

まずは荷物だけ預けすぐに女房の所に戻ります。

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わかり易い案内板

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番屋茶屋からちょっと上がった右側に公衆トイレがあります。

トイレの前でしっかり準備運動しとるようだね。

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準備が出来たら出発。

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しばらくは舗装路を歩きますがこれが結構キツイ(20分位)

こんな素敵な食堂があり下山時にランチをしたいねえなんて話ながら歩きます。

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ようやくアスファルトが終わります。まだ冬季閉鎖してますが、まっすぐ行くと上日川峠に車で入れます。我々は左ね(丸川峠方面)

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登山(丸川峠分岐から丸川峠)

13:00

分岐から林道を歩く事約30分(常に遊びながら歩いているのでペースはかなり遅いです)

ここから山登りが始まります。

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最初はしばらく急登が続きます。

我々の足で1時間半はずっとこんな感じですが、女房もがんばって登ります。

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丸川峠までの半分くらいのとこ(登山開始から2時間)で一度斜面が緩んだので小休憩。。休憩後また急登。

女房、、、文句言わず登ります。

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途中、唯一といっていいほどの軽い岩場があります。

タイ舞踊などもやっていたせいか体がやらかいので、こういった場所の方がうまく上がっていきますね。

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岩場を上がりきったところで本日最初の富士山が見え女房のテンションUP!!

(日本は3度目ですが初めての富士山)

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さらに10分ほど登ると平坦な場所に出て、時間的に地形的にも峠が近いような。。。

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ようやくでました、、ココが丸川峠

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背後は富士山

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本日お世話になる丸川荘

遅くとも15時くらいには、、、と連絡していたのに到着が16時10分になってしまいました。丸川峠分岐からコースタイムで2時間のところ約3時間かかってしまった。

これが我々夫婦のペースですが、15時着と小屋の親父さんに伝えていたので申し訳ないです。。。

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丸川荘@丸川峠 <1,677m>

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中に入ると親父さんが待っており(本日の宿泊はウチらだけ)、あいさつを済まし。

食事、部屋の案内をしてもらいました。

 

20年ほど前に泊まった時にバイオトイレの研究をしていたのでどうなっているのかと思ったら「ん~変わってないね~」との事。

壁に掛けてある「麻木久仁子さん」の写真もそのままでしたね。。。

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食事前に苔を見に行ってきたら?と親父さんに勧められ柳沢峠方面へ5分ほど行った苔群を観に行きますが、女房はこの小屋前の景色が気に入りあらゆる角度から写真をバシバシ撮っており徒歩5分の苔群へも時間がかかります。

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ちょっと雨が降ってるくらいが綺麗かもしれません。。。

以前はよく梅雨時期に北八ヶ岳に苔を見に行きましたが、人も少なくていいんですよね。。。

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戻るとストーブでホイル焼きを火にかけてました。

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着替えをしてから食事をいただきます。

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メニューは

タケノコの炊き込みご飯、みそ汁、焼鮭、キノコのホイル焼き、漬物。

とにかく腹いっぱい食べさせてくれました。

料金がかかってるとはいえ山小屋ってのはありがたいですね。。。

食後は親父さんとビール飲みながらいろいろな話をしましたが、どうも最近はタイカレーの研究をしているそうです。そのまま出すわけいかないので日本人が食べやすいように工夫しているとのこと。

 

部屋に戻ると女房の布団に豆炭あんかを入れてくれていました。

女房も疲れていたせいかすぐに寝ついてます。寒さが心配でしたが朝までぐっすり!

 

起床(AM05:30)

室温は-1℃。

なんでしょう、、、寒いんだけど大丈夫!そんな感じです。女房も同意見。

トイレついでにさっと外に出ます。

う~ん寒い!!!!しかしさわやか!!!本日もいい天気!

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朝食

ごはん、みそ汁、岩魚の甘露煮、とろろ

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そう!とろろなんです。

奇しくも女房は日本到着日に人生初のとろろを食しひどく気に入っていたのです。

自分も大好き!

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食後はこれも名物のコーヒーを頂きます。

ちょいちょいと親父さん手彫りのフクロウが登場します。

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まるかわ荘

名残惜しいですが、行かねばなりません。

本当にありがとうまるかわ荘さん

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準備体操も富士を観ながら気持ちいい!

しかし女房の衣装。。。この色合いは今時なかなか見ませんね。

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2日目行程

丸川峠ー大菩薩嶺大菩薩峠ー上日川峠ー裂石ー雲峰荘

序盤の北斜面が多少凍結して程度だろうから何の問題もなし!⇒と思っているだけ。。。実際は違いました。

登山(丸川峠から大菩薩嶺)

出発なんと9時!遅い!

仕方なし。。。これがウチのペース。。。今日は雲峰荘泊なんでのんびりですから。。。余裕よ。。⇒これが大きな間違い!

ただ早く行った方が雷岩からの富士が綺麗なんですよね、でも昼前には上がれるでしょう⇒これも大きな間違い!その2

 

丸川峠から大菩薩嶺まで通常1時間半。

ウチのペースで+1時間で2時間半考えてます。(凍結も考慮して)

 

小屋の右手から登っていき、少し登ると南アルプスが見えてきました。

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しばらくはなだらかな登りをのんびり登っていきます。

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こう見るとこの色合いも悪くないですねえ。。。

コロンビアのジャケット、モンベルのレインパンツにKaranaのザック

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いいねえ!快調!いいペース!

小屋の親父さんは自分で見に行ってないけど登山者の情報から凍結あるからアイゼンいるよ!と言ってましたが、このまま行けるんじゃないの?

これなら早く山頂にでれそう

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んっ? まあちょっと凍ってるだけだから

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んっんっ?いい雰囲気の中に光るものが。。

まあ大丈夫でしょう。

因みに女房は凍結した登山道を歩くという経験がありません。

できれば歩かず終えたい、きちんと説明もしてないのでイマイチ理解してません。

位置的にもう少し上がれば頂上のはずです。

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そして頂上まであと少しの所(恐らく夏道なら残り20分位)

こうなりました。。

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信じられないかもしれませんが補助ロープを使ってます。

女房は半分泣いてます。

アイゼンを使っている意味を解ってほしく

何度もモンベル(アイゼン)を信じろ!爪を氷に蹴り込め!と言いますがそもそも自分の事を信用していないようでなかなか前進できません。

さんざんすったもんだした挙句吹っ切れ半泣き状態で

「ビリーブ モンベル 、ビリーブ モンベル

と言ってアイゼンを氷に蹴り込むようになりました。(真面目にやってます。)

周りから見ると完全にお笑いですが女房は必死です。

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この辺りがなかなか手強いですが、最終的にはビリーブモンベルで攻略。

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コースタイム1時間半の所4時間掛けて

2018年 4月13日 金曜日 12時50分

大菩薩嶺<2,057m>登頂

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大丈夫!女房もニコニコです!

本当によく頑張ってくれました。

女房にとっては日本の山は2度目の登頂(木曽駒ケ岳に続き)

 

午後になってしまったので富士山がくっきり見えるか心配なのでささっと雷岩まで下ります。

 

下山

雷岩

なんとか見れますね雲が沸いているのが富士山の向こう側でよかった。

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バームクーヘンとおにぎりを軽く食べて先に進みます。

カップめんがありましたが時間が遅くなってしまったので手軽にいきます。

 

大菩薩と言えばこの稜線歩き

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ここまではさくさくっと降り来られました。

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ここで男性の方に女房との記念写真を撮ってもらったのですが、

「ほうペンタックスね!」とだけいい、手慣れた感じでチャチャっと撮影してくれました。

出来上がりをみると自分はただシャッターを押しているだけなんだなあとつくづく感じました。やはりカメラを知っていて上手な方の写真は綺麗です。

勝縁荘(閉館)と富士見山荘

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千石茶屋

次回は空いている時期にきてここに寄りたいですね。

既に17時半

宿の食事は18時だそうで待ったなしとの事。もう間に合わないでしょうが食べられないってことはないでしょう。。。

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この下りには女房はだいぶこたえたようです。

特に上日川峠から千石茶屋までのあたり、すこしザレたところがあって足に踏ん張りがきいいてませんでした。

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最後は綺麗なミツバツツジが観れ、女房も頑張って降りてきた甲斐ががありましたね。

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千石茶屋から雲峰荘までのアスファルトもなかなかきつかったですが。

18時30分 無事雲峰荘に到着です。

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今回は女房が本当に頑張りました。

好きな花も沢山みれたようで良かったですね~

 

後は温泉でのんびり。。

次回は花の時期に白馬岳あたりがいいかな。。

大菩薩登山総評

コースタイム

1日目

12:30 裂石バス停

13:00 丸川峠分岐

16:10ー丸川峠

2日目

09:00 丸川峠

12:50 大菩薩嶺

14:50 大菩薩峠

16:00 上日川峠

17:40 丸川峠分岐

18:30 雲峰荘


大菩薩周遊でこれだけ時間かかる方もなかなかいないと思いますので、コースタイムについては体力に全く自信がないけどどうしてもここに行きたい!って方は参考になるかと。。。

 

北面の凍結以外は特別注意するようなところはないでしょう。

やはり山は計算どおりにいかない事がありますので早立ちがいいですね!

 

最後に

大菩薩の野鳥

コゲラ (小啄木鳥) @ 丸川峠から1時間ほど上がった北斜面

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キツツキ科ですからね。 大きく振りかぶってガツンといってます。

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ルリビタキ(瑠璃鶲) @ 賽の河原

オス

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メス (多分。。。)

この突進してくる感じがいいですねえ。。たまたま飛び立つ瞬間だったのかな?

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最近野鳥に興味を持つようになりましたが名前は全然知りません。(タイの野鳥の名前の方がちょっとわかります) 

上の2種類はよく聞く名前なんですが合ってますかね?

そこそこ近づいてもあまり逃げないんですねえ。。

 

次回は温泉(雲峰荘)について。。。