アンパワーを歩く!Day2
早朝散歩から帰宅まで。。。
DAY2
両家は男の方が早起き!
女性陣と子が眠っている朝6時半
タクミ君と二人散歩に出かけます。
市場からそう離れた場所ではなく、ホームステイからは徒歩圏内。
川沿いにのんびり暮らす人達の姿を見ることが出来ます。
このように、ほとんどの家に船があるんですね~。
船着き場兼洗濯場
こんな野鳥もいるんですね~
次回はこの辺りにじっくり滞在しても面白そうです。
ここもホームステイのようですが、人の気配がありません。。
河に一番近いグッドロケーションですが、、、。
次回はここで夕方ビール🍺でしょう!
1時間ほどタクミ君と散歩をして帰ると女性陣とトモキが朝食中。
戻るなり、奥さんとトモキも同じとこにいきたい!
ここで自分なら『今、行ってきたところにまた行くんかい。。。』
と怯みますが、、タクミ君は違います。。
『お~行こう!雰囲気良くて最高よ!』とすぐに3人でトンボ返り。
うちの女房は行かないとの事。。。
30分ほどで帰ってきましたが、どうも様子が。。。。
両脇に笑顔の両親を引き連れたトモキが。。。
こんなんなってます。
まあ、沢山泣いて大きく育ってもらいましょう!
それではチェックアウトして市場へ。。。
みんな魚好きなので今日は【ปลาทู/プラトゥー】づくしで行きます。
早速1件目。。。
ここは我々が来ると必ず1回は食べにくるとこです。
はっきり言います!
ここは旨い。。。本当に。。。
アンパワーに来る方は川沿いの食堂に人が集まり、市場の裏で道路脇のこの店はそこまで混雑しません。しかもまだ11時ですから。。。
魚大好き!のタクミ君は離れません。
横からチョット除きましたが、ちょっと油が、、、。
普段は全く構わんのですが、せっかく古い魚好きの友人が来ているのでリクエストしようとしたところ、、
お母さん、油を交換します。
この店は油を交換するタイミングもかなり早いです。
やっぱりお母さんサイコーね!
そして、揚げたてを待つこと10分。。。
素晴らしいランチが到着!
ここで何故かトモキが卓上へ乗り込もうと。。。
そこはさすがにお母さんが許さず。。
プラトゥーの油揚げ4尾と一夜干し4尾!!
さっきまでワンワン泣いてましたが、すでに何か悪いことしてやろう!みたいな顔になってます。
途中、タクミ君がプラトゥーを2尾追加しましたがまだ腹8分くらい。。
ちなみにタクミ君は魚をほぼ全て(頭から尻尾まで)いっちゃいます。
食後は少し歩こうってことになりまして。。。
昼近くなり店も開き、船も出始めました。
暑いのでまだ人出は少ないです。。
我々もひとまず水分補給。。
まだ10分くらいしか歩いてませんが。。。
川っぺりで座っていると川上からお母さん参上。
その辺の親父さんが声かけてオーダーして。
さっと作って。。
お勘定。。
これぞ川っぺりの過ごし方です。
うちの近所の【ターチン川】はもうちょっとのんびりしてますが、、、。
写真では伝わりませんが暑いです。。
もう十分歩いたってことで、帰る前の最後の1件
ココです。
この店もタクミファミリーを連れてきたかったとこ。
狭い路地沿いにあり人では多いんですが、あまり混みません。
こんな感じで料理が豊富に並びます。
そして1番のおすすめがこれ👇
再びปลาทู/プラトゥー。
唐辛子、パイナップル、香草、ニンニクなどと煮込んであり、この黒いタレが最高の仕上がりになってます。毎回ではないですがここもよく来る店です。
早速いただきます!
一口、二口いったところで、、、女房と顔を見合わせます。
今までと味が変わってる気がするんですね。。
自分は完全なバカ舌で女房も結構適当なのでアテになりませんが、
二人の感想では味が落ちてると思いました。
女房はしまいには「店も前より清潔感がなく汚くなった!」
自分の記憶では、
いやあこんなもんだったと思うんですよね。。
すごいですねえ、味が落ちると店まで汚く見えてしまうとは。。。
そしてタクミ君「これも旨いけど1件目がやっぱり抜群に旨い!」
ちなみに奥さんは魚以外も食べたく、豚の煮込みとカニを注文。
このカニにみんなはまってしまい(普段カニは食べないというタクミ君も参加)、口をきかずひたすらカニをしゃぶります。
カニが終了したところで「いやー満足!じゃ帰ろうか!」
帰りは行きと同じ工程。
ソンテオ→電車1→渡し舟→電車2
途中、行きでは時間をかけられなかった、折り畳み市場を散歩
そしてBan Leamで乗り換え。
駅から船着き場まではサイクルリキシャも使えます。
そして船着き場。
マハチャイ市場では叔母にお土産を買って帰ります。
こんなの食べたいですが。。
やっぱり生は止めてこっちの魚にします。
マハチャイ駅
バンコク行きの電車が入ってきました。
これで最後!
なかなか友人が来て旅行等に行くことはないので、楽しませてもらいました。
トモキもがんばった!
ありがとう!タクミ一家!