P.S.Samphran

タイ在住。女房、猫との3人暮らし。。タイのこと、山のこと、映画のことなど。。。

Chakrabongse Villasに泊まる!

今年のソンクラン! 

バンコク1泊旅行になりました。

2泊できないこともないけど2泊するとLEONAを預けることになるので、1泊だけして残りはLEONAと過ごすのがいいでしょう。

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ソンクランでガラガラの道路を1時間半、、バスなどを乗り継いでやってきました。

チェックインは14:00なので、時間調整でThe old siam , Wat Dibayavari Viharaによりました。Wat Dibayavari Viharaはヤワラートエリアにある中国様式のお寺。このお寺は我が家行きつけのお寺であり、なにかあると女房・叔母はここに参拝に来ます。The old siamで昼食を済まし、そこから歩いて15分ほどの宿に向かいます。

 

Chakrabongse Villas

 

チャクラポン王子(ラマ5世40番目の子供)が1908年に宮廷暮らしの隠れ家として建てた邸宅。

王宮や川での行事があるときなどに宿したそうです。

現在のオーナーは孫のNarisaが引き継ぎブティックホテルとして改装しました。

タイ人のほとんどの人はNarisaの息子であるミュージシャンのHUGO(Chunlachak Chakkraphong)の家として知られてます。

チャクラポン王子は若きににロシア帝国(配属は現在のウクライナ)の騎兵隊に送られ、タイ帰国時にはウクライナ人の奥さんを連れてきました。

その時はDusit地区にあるParuskavan Palaceを国王に建ててもらい住まいとしてました。

Paruskavan Palaceはバンコクに住んでいた時の近所、警察の事務所だと思っていたんですがそんな歴史があったのです。

このウクライナ人の奥さんKaterynaとの結婚にはいろいろとドラマがあり舞台でも度々演じられてます。

二人はニコライ2世の舞踏会で会い、その後恋愛関係になったそうです。

結婚を考えていたにも関わらず看護師であるKaterynaは日露戦争に従軍看護師として満州へ。彼女の帰国後にプロポーズしたそうですが、Katerynaは他に妻を娶らない事を条件で承諾。(当時のシャム王国は王族の重婚を承認していた、因みに王子の父であるチュラロンコン大王は側室含め160人の妻、77人の子供がいます)

 

しかしロシアでは正教徒と仏教徒の婚姻が認められず、二人はオスマントルコのギリシャ正教会で結婚。晴れて夫婦となった二人の新婚旅行先はなんとエジプトのカイロ!!

最近、自分が度々足を運び来週も行く予定であるエジプト!!

自分より100年早く二人はピラミッドを目にしたことでしょう。

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そんなお二人ですが1919に離婚、国王はParuskavan Palaceを返還させます。

その後の王子の住まいがこの邸宅になったのかはわかりませんが、孫のNarisaの著書"KATYA & THE PRINCE OF SIAM"を読めばわかるかも。。。

そんなドラマの多いChakrabongseの邸宅が今回のお宿。

こちらの住所は "396"

早速、宝くじを買う女房。。

 

14時前でしたが、部屋の用意ができたので入れてもらえました。

海外の宿泊客が多いのでしょう、フロントは英語で対応可能。

我が家の場合、フロントが宿の案内をする際によく聞かれるのが

『タイ語でやります?英語でやります?』

「じゃあ日本語で!」と返すのがお決まりのパターン。

面倒な客です。。。

で最後タイ語で案内してもらいます。

 

エクステリア

このVillaには計8部屋あり、4部屋がスタンダードなモロッコ風、4部屋はスイートとなってます。

この建物の2階がモロッコ風4部屋

 

部屋に入る前にスタッフが全体の案内をしてくれます。

 

まず入口のゲートを通ると王子のお出迎え!

 

敷地の中は宿泊棟だけではなくクラシックな邸宅や広い庭園がしっかり手入れされており気持ちいい!

 

8部屋のホテルとしては十分な広さのプール

 

Villaはチャオプラヤ川に面しておりデッキからの眺めも素晴らしい。

 

特に夕景・夜景は素晴らしい!

Wat Kanlayanamit

 

Wat Arun

 

VillaのレストランとWat Arun

夕食は事前予約制のタイセットメニューのみ。

金額もなかなかなのと二人とも量はあまり食べないので今回はパスしました。

 

手前になにやら小さな建物が建設中なのが残念。

 

部屋

Mali(jasmin) Room

4つあるスタンダードルームの角にある部屋

戸と鍵が独特

 

広くはないですが、窓が大きく明るい部屋です。

1泊を過ごすには十分なですが、涼しい時期の泊まるならバルコニーが欲しくなっちゃうかも。。

 

バスタブ付きの広々としたバスルーム

 

枕元にコンセントと棚がありとっても便利

 

総じていい部屋でした、間取りは初めから分かっていたことで持ち込んだ荷物も多くはありません。

スタッフの対応は素晴らしく何の不満もありません。

 

水やコーヒーはパブリックエリアから調達します。

UCCのドリップコーヒーはいいですね。

 

朝食

川沿いの気持ちのいいレストランでいただけます。

 

オシャレなナイフ&フォーク

お皿はセラドン焼きで統一されてます。

 

朝食は選択できます。

カオトム(タイのお粥)、玉子料理、ソーセージorベーコンなど。。

 

フルーツの盛り付けはオシャレ

(スイカ、マンゴー、パパイヤ、パイナップル、グアバ、葡萄、ザボン)

 

ゆっくり過ごせました。。

チェックアウトギリギリの12:00まで。。

少ない部屋数なのでなかなかホテルないで他のお客さんに会いませんでしたが、

朝食時には全員集合しておりこの日は満室だったのがわかりました。。

しかし一泊THB 20,000以上(約10万円)のVillaに泊まる方々って普通の家族さんなんですね。。

いつかビーチでこんな優雅なVillaに泊まってみたい。。