オールドなんちゃらってのが好きです。。
本当は古くなくてもオールドをつけられるとついつい行ってしまう。。
タイで言えばまず出てくるのはプーケット・オールドタウン
プーケットいえばビーチリゾートですが、このオールドタウンもなかなかでいいのでは?(若いときに一度行っただけで最近はどうなっているのかよくわからない)
そしてこのエジプト・カイロにもあるのです!!
何がオールドなのか歴史はわかりませんがまずは行ってみましょう。
この日は1日オールドカイロに使うつもりなのでホテルでのんびり朝食食べてから出発!
ホテルからCairo Metroの駅まで歩きます。
Orabi駅


カウンターで行先を告げてチケット購入。
金額が分からなかったのでEGP 50をだしておつりを見ていくらだったのか確認します。
Old Cairoのある駅までは6駅なので直ぐ到着
Mar Girgis駅

駅をでるとまずビビります!
この特大ドーム! 凄く気になりますがまずは一番端から攻める!

この辺りはググってこの建物はなんなのか?と調べてみるも入り組んでて良くわかりません、行ってみて知る!がいいでしょう。
- バビロン要塞
- エル・モアッラカ教会/Hanging Church
- 聖ゲオルギウス教会/Church of St. George
- アブ・セルガ教会 / Saints Sergius and Bacchus Church
- アムル・イブン・アル=アース・モスク / Amr ibn al-As Mosque
- Old Cairo Bazaar
- Darb 1718
バビロン要塞
バビロン、、、名前だけでテンション上がってしまう。。なんだかわからないので調べてみるイラクのバビロンがでてきたんだけど同じ国のことを指すのか?

ここら一体がバビロン要塞(約2,000前)だったようで、この後向かうコプト教の教会群は要塞内に建てられてます。
このゲートは開放してなかったのでまずはすぐ隣の教会から。。
エル・モアッラカ教会/Hanging Church

コプト教(エジプトで発展したキリスト教の一派)
バビロン要塞のゲートの一部が床に使われており、その上に立っているのでHanging Churchといわれてるそうな。。

流石に西洋人客が多い、団体さんがガイドさんと一緒に沢山来てましたね。
建てられたのは7世紀だそうですが、何度も立て直されてるのであまり古さは感じない。。装飾が綺麗な教会です。


内部

お祈りに来ている人、観光できて休んでいる人など訪れる人は様々。
天井はアーチを描いた舟形でこれはノアの箱舟をイメージしています。
幾つかのイコンも素晴らしい。。

教会と言えばこれがイメージ


ローマ時代のバビロン城の塔


こんなものを2,000年も前にこさえてしまうローマ帝国、、恐るべし。。
この奥にコプト教博物館がありますが、今回は入りませんでした。
ここからはどれが何教会にあったのか?あまり自身なし。
2~3か所行ったんですが、密集してて混乱してしまいました。
聖ゲオルギウス教会/Church of St. George

エジプトに点在している協会はほぼコプト教会なのですがこちらはギリシャ正教会との事
入口は意外と地味。。

創建されたのは684年ですが現在の建物のほとんどは1857年に再建されたものです。

この日は時間の都合上、聖ゲオルギウスの牢屋などには行かず教会内部だけ見学
ドラゴン退治中の聖ゲオルギウス

因みに階段を上がると眺めは良好!


さてそれでは大ドーム内部に入ってみましょう。
ドームの天井から特大のシャンデリアが飾られ、ドームにはイエス・キリストが描かれてます。


いや~凄い迫力です!

エジプト再訪したときにじっくり見学することにして、今回はこの辺で引き下がる事にしましょう。
アブ・セルガ教会 / Saints Sergius and Bacchus Church

椅子に座っている叔父さん達は案内やガードをしてくれるんような人なんですが、とにかくとっても親切! わからないことがあれば、ためらわずにすぐに聞いちゃいましょう。とても丁寧に教えてくれます。
教会内部

ごく普通の観光客が一番気になるのはこの礼拝堂の裏にあります。
裏に行くとこのような狭い階段があり、これを降ります。

こんな薄暗い小さな部屋があるわけです。。

足元を見ると。。
大事に保護された石??


ここに書かれているのがこれ。

エジプトに逃避してきたHoly Family(イエス・キリストとその両親)が3か月避難していた洞窟だそうです。およそ5世紀ころのことだそうです。。
聖書をじっくり読んだことのない自分がいろいろ書くべきではないのでこのくらいにしておきますが、知り合いの教徒の人は何故逃げてきたか?などもろもろのストーリーを知ってました。
後日、教徒のタイ人を連れてきましたが、凄く感動してましたね、聖地巡礼みたいなものなのでしょうか。
そして階段を上がってすぐの所に飾っているのが、、。
洞窟から採取した岩

木製のWINE PRESS

この教会は最古のコプト教会の一つでもあり、すごく雰囲気のある場所でした。
その他にも、このエリアには魅力的な建物や重要な建造物が盛りだくさん。
ランプの明かりがつくころに来たら、この路地の雰囲気増しますね!



観光にきてこれだけ知らない事ばかりだったことはありません、頭パンパンなので今日はこのくらいで引き上げます。
アムル・イブン・アル=アース・モスク / Amr ibn al-As Mosque

エジプトのみならずアフリカ最古のイスラム寺院だそう。(642年)
当初はレンガの壁にヤシの葉を屋根に葺いたものだったそうですが、1,400年経ってここまで立派になりました。
コプト教会エリアはごった返してましたが、そこから徒歩数分のここにはほとんど観光で訪れる人はいないように見えました。
やはり信仰している宗教が違うからかな?
ただただ、お祈りとのんびり涼みにきている方々が訪れるモスクのようでお気に入りの場所になりました。
入口とミナレット


ミナレットが拡張されたのは673年(現在のミナレットではありません、焼失により何度も再建築されてます)、それまでは周囲のイスラム教徒はアザーンの声が聞こえなかったそうですが、ミナレットの建設によりアザーンを聞くことができるようになりました。
このモスクでも右奥の警備員さんがとても親切、場合によってはチップを要求されることもありますが、今回はほぼその経験はありませんでした。

お祈りを待っているのか、お婆さんとお孫さん。

大量の聖典

これでオールドカイロの見どころはほぼ周ったと思います。
唯一コプト教の博物館だけ行かなかったかな。。。
周辺の雰囲気
観光地以外も2時間くらいかけてブラブラしてみました。
やはりカイロとは違い華やかさはないですが歴史を感じるエリアです。
右側に沢山車が駐車してますがこれはツアーバスやアムル・イブン・アル=アース・モスクへの参拝者

このトゥクトゥクがカーブを立ち上がってくる感じがいい!

工芸品を売っているとこ
品質がよさそうで値段もなかなか。。。
自分が行った時は周囲の観光客数に対してほぼ買い物客は見られませんでした。


Old Cairo Bazaar

アラビア~ンな雰囲気のグッズが売られてます。


売っているものはKhan el-Khaliliとほぼ一緒。
ここでも値段交渉は必須です。
狭い店内にドカッと商品並べてるようですがアートです。
一応考えて展示しているのか?


そんな店舗の一角。。気のいい兄さんに声をかけられます。
自称お土産兼香水売り
失礼ですが見るからにインチキ臭い


言ってることもNGワード連発です。
口は達者なので話はとっても面白いですが、ダメな人は待ったくだめでしょう。。。
pafumeと言ってますがいろいろ聞いてるとアロマアイルに近いような。。。あまり詳しくないのですが、香水ってのはこうやって売るものなのかな?
急いでなかったのもあり、彼に30分も付き合ってしまいました。
フレッシュジュース屋さん

ちょっと高いんですが(オレンジジュース EGP 100)暑くて手を出してしまいました。
Darb 1718
駅からバビロン要塞のエントランスを通り過ぎ進んで行くと道路はガタガタ、ここに入り込んで大丈夫かな?と思わせる場所にでます。


それでもその先を進んで行くと見えてくるアートビレッジ!!

ほぼ焼きものを並べてますが、工房がなかなか綺麗です。
自分が行った時は人気もなく閑散としてましたがたまには盛り上がるんでしょう。

もっとアラビア~ンなもの作ってると思いましたがそうでもない。。


この辺の工房は凄くいいですよね?


すぐ横の幹線道路にでるにはこの砂利道を降りねばなりません。

反対側の斜面はこんなに綺麗なのに。。

歩きづらいんですがもうちょっとアートにつくれんかね。。

流石にここでの購入は控え、このまま歩いてナイル川に出ます。
ここから歩いてナイル川にでるのも難しい。。。まっすぐ歩けばつきそうなんだけど歩いていけない。。会う人に道を聞きながら、、、。

見えてきましたナイル川

隅田川みたいに護岸が整備しておらず川岸にいけないのが残念。。
中間に見える島はDahab Island、いつかここにも行ってみたい。

最後にここからはバスでダウンタウンに戻ります。
待っている間に購入したジュース
スプーンで実をすくって種ごとたべます。
最初ザクロかと思ったんだけどザクロの実って種あったっけ?


オールドカイロやっぱり好きな観光地でした。
もう一度来ることを前提でさらっと流したので今後来ないようなら後悔しそうです。。。
次回は砂漠へ。。。