チャンタブリー2日目にして最終日!
ホテルはRoom onlyなので朝食を食べに朝のオールドタウンを歩きます。
朝もやの中に教会の角が飛び出ます。
宝石商は本日もお休み。。
オールドタウンはまだ静かです。
まずは川を渡ってオールドタウンの対岸を散歩。
協会へ行かずに川沿いの道へ。
後に見えるのは教会とオールドタウンを結ぶ橋。
女房はミシンをプレゼントしてもらってから服を自作しておりほとんど買わなくなりました。仕事柄生地はいくらでもあるので超ローコスト!因みに方にかけている黄色と白のペラペラバックも何度も修理しながら20年くらい使ってる。
ブランド大好き女房でなくて助かります。。。
オールドタウンは表からみるとクラッシックな面がみれますが、裏からみるとそこで生活する方の生活感が見えます。
この川沿いの通りは以前は整備されてませんでしたのでここ5年くらいで遊歩道を整備したようです。
これは古い遺跡寺院なのか?それともただの廃墟?
初めてチャンタブリーに来た時に食べたタイレストラン。
現在はクローズしているようす。。。
子持ちなのか?腹がでかい!
いまではすっかりチャンタブリーの象徴となっている景色。
対岸から見渡すWat Bot Muangのチェディ
ほんの500m程度ですが早朝の散歩には実に気持ちのいい通り。
橋を渡りオールドタウンに入ります。
平日に朝はそれなりに活気がありますが休み中は本当に静か。
この店のバナナも毎回いただくようにしてます。
オールドタウン
生活感があるのがいい!
微妙なカーブがいい!
戸板がいい!
犬がいい!
猫もいい!
川に出るための細い路地
アートな作りです。
右側が先ほどまで歩いていた遊歩道
そろそろ朝食にします。
ここで食べることは前日からきめていたので迷うことなし!
ร้านก๋วยจั๊บป้าไหม/マイおばさんのクワイジャップ
古い木造の建物に何十年も使い続けている?と思わせる調理器具が並ぶ。
この方がマイおばさん。
一見ムスッとしてるように見えますが、話すとカワイイおばあさん
煮えたぎってる鍋がクワイジャップのスープ
スープ作りもそうですが、一切ガスを使わず全て炭火で調理してます。
やっぱり炭火で作るとおいしいとか?いろいろあるのかと思いましたが、『ガスは高い!』が一番の理由だそうです。
クイッティアオ・トムヤムとクワイジャップを注文
ここの特徴はクイッティアオセンレックがけっこう細い!通常の屋台で食べるとセンミーと言ってもおかしくないかも。。
クワイジャップはツルツルでモチモチ
トムヤムはそのままだとちょっと薄いかな・・・自ら味付けが必要です。
クワイジャップは文句なし!流石名物メニュー!美味しいです。
この店も毎回食べに来る店であり、結局今回の滞在で新規開拓したのは初日の夕食でいったKoff House Bar & Eateryだけでしたね。
そして食後少し歩いた後カフェで一服してからホテルに戻ります。
ชงดี By C.A.P
Punyashthiti villa บุณยัษฐิติ วิลล่าという新しくできたやたらと高い宿の中にあるカフェ
この時間帯に空いているカフェが他にありませんでした。
とにかく高い!
なんでもよかったので飲み物は料金みて安い物注文しました。
ケーキはカラマンシー(มะปี๊ด)にハチの巣の断片がのっておりとっても美味しい。
デッキ席は暑くてとてもいられませんでしたが、時間帯によってはリバービューで気持ちが良さそう。
渋滞する前にバンコクを通過したいので早めにホテルをチェックアウトしバスターミナルへ
チャンタブリーバスターミナル
運よく大型バスに乗れ、なんとか昼前には出発できました。
さて、これでチャンタブリー滞在も終了!
予定外の宿泊でしたが楽しく過ごせました。
今後数年は来ることないと思いますが、近隣のビーチに行ったとき帰る前にどこかで一泊?となったら迷わずチャンタブリーですね。