天候に不安がありますが、ひとまず無事クラダン島に到着!
雨すら降りそうで今年はちょっとおかしな天気ですね。。。
このままどんよりした天候のなかダラダラ過ごすことになるのか。。。
とこんなコントロールできないことを気にしてもしかたないのでまずはリゾートに入ります。
Reef Resort
島のリゾートの中では比較的規模の小さいリゾート。
昼過ぎに到着とちょっとはやかったので部屋の準備がまだできてませんでした。
ちょうど昼飯時なのでそのままリゾートで昼飯食べながら準備を待ちます。
Reef Resortに限らずこの島のゲストはほぼ西洋人なので小規模のここもレセプションには西洋人が1名います。
イタリア人のKentaさんで彼女は英語・タイ語でほぼ説明ができるのでタイ人客がきても全く問題ありません。
昼飯はそんな彼女に勧めてもらったカルボナーラ
「パスタメニューでイタリアの味に一番近いのはどれ?」
と聞いたらカルボナーラだって。。。
普段食べないせいかやけに美味かったです。。
レストラン&バーからの眺め!
晴れていればもっといいんですけどね。。
それでは部屋へ!
見ての通りこじんまりした部屋。。
ぱっと見ですが全ての部屋はほぼにたような間取りだと思います。
Extraベッドが入ってましたが、二人だけなら広さは十分かな。。
冷蔵庫・エアコン完備
アメニティも最低限のものはそろってました。
島ではありがちですがバスルームはオープンエアー
ハイシーズンなのでこの程度の部屋でもいい料金します、残念ながら寝る時以外はほとんど部屋で過ごすことはありませんでした。
その他のホテル設備
マッサージ
島料金だろうか。。。
フットマッサージ1時間 THB 500p.p となかなか強烈な料金でした。
流石に試しませんでしたが滞在中お客はほとんど入ってなかったみたい。。
カヤック・シュノーケリング
どちらも無料で借りることができます。
かなりの遠浅なので満潮時には安全手軽にカヤックが楽しめます。
プール
泳ぐといったよりはのんびり浸かるプール
入りませんでしたが、あまり管理はしてないみたいで綺麗じゃなかったです。
目の前のビーチはこんな感じ。
このビーチチェアは大きな木の下にあるので日よけができてます。
皆さんここに1日陣取ってのんびりしている方が多かったです。
レストラン&バー
宿泊客以外でもランチ、ディナーで使えます。
宿泊客は朝食会場も兼ねてる。
朝食ブッフェ
滞在中ほぼ変わりなし。。。タイ料理1品くらいは変えてたかもしれませんが気分は毎日同じメニュー
この島のレストランはどこもイタリアンに力を入れてます。
タイ料理より多いくらい。。。せっかくなので普段食べないイタリアンを積極的に食べるのです。
ポモドーロ 、パッションフルーツジュース
ワインの他ビールもあります。ンガイ島同様基本的には缶ビール!
グン・パッポンカレー(海老のカレー炒め)
サワラのBBQ 甘辛ソース / ボロネーゼ
基本的にローカルのレストランがないのでどこかのリゾートで食べることになるのですが一部のリゾートを除いてなんとかなる料金。そもそも安価を求めてここに来る人はほとんどいませんのであまり気にせず食べたいものを食べましょう。
Reef Resortの料理はどれも美味しくボリュームもありました。最後の方は他所に行くのが面倒なのでここから動きませんでしたね。。
グラスワインはTHB 200/杯ですが他のところもほぼ同料金でした。
最後になりますが、このエリアはいわゆる南タイです。
タイ在住の方は知っている方も多いと思いますが人によってはかなり方言がきついです。
リゾートのスタッフは皆さん標準タイ語で話しますが本来は南タイの方々。
いつもそうですが、うちの女房(南タイ出身)はこの人達と仲良くなるのがとても速い。。
まず同じ方言を話すので親近感がわくんですね。またこのReef Resortのスタッフは現地Trang県ではなく女房と同郷のNakhon Sri Tamarat県から集団で出稼ぎにきていたのです。家もさほど遠くないので話がはずみます。
その甲斐あってか?最終日出発前に飲んだグラスワインの量が通常の倍になってました!
スタッフさんみんなありがとう!
天気は毎日快晴!とはいきませんでしたが、十分楽しめました!
クラダン島にまたくるかわかりませんが、次回もこのリゾートでいいかなあ。。。