今年は家の環境をできる限り快適にするよう適度にお金を使いつつアップデートをしています。
前回、家の中のネズ公には退室頂いたので次のステップへ進みます。
最近、女房が肩の疲れや痛みを訴えることが増えてきてました。
ストレッチなどを続けだいぶ改善され間接の可動もあがってたのですが、今後の対策として適度な運動とストレッチの継続をしております。
そんな時、女房の学生時代からの友人Poh⇓が
最近、枕とベッドマットを買い替え快眠度が劇的に変わったと聞きました。
彼女は水泳の教師をしており常に体のケアが必要なのですが、今まで無頓着だったそうです。
それが人の勧めでTHB 2,000位する枕を奮発して買い替えたところ、感じがよくある程度寝返りをうっても快眠出来たそうです。もともと彼女は不眠症気味だったので一気にこのブランドを信じこみます。そこで「もしかしたらベッドマットも変えたら天国にいけるのでは?」と思い、なんとTHB40,000でベッドマットを新調!
ちなみに彼女は普通の水泳教師で金持ちでもないので彼女にとってTHB40,000はかなりの高額商品です。
使用後の感想を聞いたところ、、、。あまりに良すぎて仕事の行きたくない!と。。。
我らも1年以内に枕くらいは変えてもいいね~
なんて話していたのですが、実際は買う気は5%くらいしかなかったと思います。
そして週末、避暑と電話代金支払いの為CENTRAL PINKLAO/セントラル・ピンクラオへ行ってきました。
用事を済ました後、何となく寝具コーナーに寄り(一切買う気無し!)何となく展示品のマットに寝転がった枕をいじったりしてました。店員が忙しく我々の相手が出来ないので放置状態でした。その為やりたい放題できました。
いろいろ試していくとブランドによりいろいろと特徴があることがわかります。
枕だと
とにかく柔らかく頭を包み込んでいく感じ。
一見固めだけど頭を置いて2秒くらいすると枕に沈み込んでいく感じ。
枕の底部が肩に合わせてアーチ状になっており首と肩をサポートしてくれる感じ。
などなどです。
そして我々が目をつけたのは(買う気も無いのに)
Bedgear社(アメリカ)
BEDGEAR社は、最新のテクノロジーを使用し快適な睡眠を提供する寝具を製造、販売しており、昨年はNBAのBoston Celticsとパートナーシップを結んでいます。
チームの遠征時(プライベートジェットにプライベートバス)にベッドマット、枕、ブランケットと全て同社の商品を導入しフィードバックを取っているそうです。
情報は多くないですがHPをみてもBEDGEAR社はスポーツでの疲労などに特化した商品づくりをしているみたいです。
しかしモデルがいろいろあるのでなにがどうなのかさっぱりわかりません。
しかし料金表を見る限りスタートがTHB5,900からです。。(買う気0%)
手を出せる料金ではなく、他のTHB2,000前後の商品はピンときませんでしたのでそれなら買い替える必要なし。
そうしているうちにスタッフが声をかけてきます。シャツには店の名前(SB Design Square)
では無く、【@Bedgear 】の刺繍が。。。
彼女はBedgear社のトレーニングを受けたスペシャリストで、よお~く商品の事を知ってます。
Bedgearの商品は各モデル4サイズに分かれており、体の大きさと主な睡眠スタイル(頭を横に向けるのか、仰向けに寝るのかなど)でサイズを選びます。
最初自分たちだけどいろいろ試して気に入ったのは【Balance】というモデル。
これは柔らか包み込み系の枕です。
彼女にそれを伝えたところ【M1】【M1X】シリーズはBlance+方のアーチがついているのでどうだろう?と勧められます。(料金THB1,000アップ)
M1X
とてもそんな金額のものに手を出す気はないのですが、女房はやたらとコミュニケーションをとっており、あたかも購入前提の雰囲気がでてます。
それでもこの料金で女房が買うことは絶対にないので、最終的には「いや~やっぱりうちはBalanceで十分だねえ!でもTHB5,900は無理!」なんて言ってたら。
「THB5,900は定価です!この商品は月末までプロモーションやっていてTHB3,900。またweekend割引でさらに5%引きになるのでTHB3,700」との事。
しかし、、、それでもまだ高い。。。
PohはTHB2,000で快眠を手に入れており当初我々も同額程度を予定してました。
しかも購入予定は今日ではなく年末あたりに気が向いたらでした。。。
どうしよう。。。
なんだかんでいっていつのまにかちょっと買う気になっている二人がいます。
二人で5分位協議をした結果、
思い切って買ってしまうことにしました。
理由1:レジャーに使うものではなく日常生活に関わり毎日使うものなのでどうせなら早く買って長く使おう。
理由2:最近夜も気温が高く寝苦しい、疲労気味の女房がうまくいけば毎日快眠できるかも?と期待。
理由3:どうせいつか買うなら今日、この店員さんから買いたい。彼女は丁寧、確かな知識、しつこくない。これが1番の理由ですね。
そしてサイズ選び
女房は高めが好きなので
Balance 2.0を選び、自分は低めが好きなのでBalance1.0にしました。
合計 THB3,500×2 ⇒THB7,000
我が家では本当に高価な買い物ですが、振り返るまい。
気持ちよく使うことにします。
そして持ち帰って1晩。。。
就寝時は特に気持ちよさは感じませんでしたが、朝までぐっすり肩回りの疲労感もありません。1晩だけなのでわかりませんのでひとまず1か月くらい使ってみないとですね。。。
これがよかったら、いつかベッドマットにもてを出してしまいそうで怖いです。。。
ベッドマットTHB50,000超えです。
今回の様にぱっと行って帰る金額ではありません。
購入するかどうかは別として一応女房とは月々THB1,000/一人くらいずつ積み立てを始めます。。。