P.S.Samphran

タイ在住。女房、猫との3人暮らし。。タイのこと、山のこと、映画のことなど。。。

ワインを購入したときの話 -Woolshed 2018 Shiraz :Australia-

ここ数年、ビール/日本酒の量を大幅に減らし平日は赤ワインをグラス1杯程度飲んでます。

もともと大酒飲みではないので飲まない日があっても全く問題はありませんが、なにか口淋しい感じがして少しだけ。。。

基本は赤ワイン(ポリフェノール)!

健康に良いと思っていましたが実は健康にはたいして効果がようなんですね。。。

善玉コレステロールを増加し心臓病などの予防にはなるそうですが、あくまで普段健康的な食生活をしている補助になる程度だそうです。

ブドウの皮に含まれているレスベラトロール(ポリフェノールの一種)という抗酸化物質ですが、実際他のフルーツや野菜5~9種類から摂れるポリフェノールよりはるかに少ないのです。

要はアルコールを摂る中でいくらか健康への補助効果を取りたい!って程度のようです。

 

当初は健康にいい!とこじつけてアルコールを飲んでいましたが、実際どうでもいいのです。恐らくアルコールを飲まないことがベストでしょう。。。

ワインは美味しく楽しむのですね。。

 

そして本題!!

先日、👇のワインを購入

【Woolshed 2018 Shiraz】オーストラリア産

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基本的になんでもいいのですが、購入時は下記条件で決めてます。

 

  1. 品種:Syrah
  2. 値段の目安:THB700以下
  3. ラベル:雰囲気の感じさせるデザイン

SHIRAZ: 

原産地はコート・デュ・ローヌ(フランス)

若き日に読んだイギリスの作家Peter Mayleの小説A Year in Provence : 1989

南仏プロヴァンスの12か月 (河出文庫)

南仏プロヴァンスの12か月 (河出文庫)

 

 読み直したこともないのでうる覚えですが、

「ワインも女性もコート・デュ・ローヌに限る!」

といったフレーズがありました。

なんかこれがやけに印象に残ったんですねえ。。

 

未だ未成年ではありましたが、やたらとワインを飲みあさった記憶があります。

内の田舎では未成年が日本酒の飲む分には何も言いませんが、ワインなんか飲んでると「なにを飲んどるだ?」とうるさい。

いろんなワインを飲みましたが、ローヌ地方のワインが1番多く飲んだので何となく好みになったんですね。

*因みにただ飲んでただけなので全く詳しくありません。おいしければなんでもよいのです。

 

しかしタイでフランス産のワインは高いのでこの品種を多く栽培しているオーストラリア産のワインを飲むことが多いです。

因みにタイでも赤ワインはSyrahが多いですが、ワイナリーに行かないとだめですね。

その辺のスーパーでまともなもんは売ってません。 

hirobkk.hatenablog.com

 

そして本当に本題!

この【Woolshed 2018 Shiraz】をその辺のデパートの食品売り場で買ったんです。

価格はそこでの最安値THB 499(条件2をクリアー)、品種はShiraz(条件1をクリアー)、ラベルはあまりぐっと来ませんが他に選択肢がなかった、、、、。

レジには若い男の子です。。。

代金THB 499のところTHB 500 を出しました。

男の子「すみません、9バーツはありますか?」

?????

何を言っておるのだこの子は?

THB 509を受け取って10バーツを1枚返そうって腹なのか?

レジを除くと1バーツ硬貨はたっぷり入っており、10バーツ硬貨の方が在庫が薄い。。

この状況であるかないかわからない9バーツをあさるのも面倒なので「ない!」と答え1バーツをもらって済ましました。

何か仕事上のマニュアルを勘違いしているのかわからんが、なんでもかんでも端数を伺うように覚えちゃったんでしょうね。。。

 

以上でした。。

 

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