みなさん、コンニチハ!
久しぶりにバンコクへ出かけてきました。
8月にワクチン接種で郊外のシーナカリンには行きましたが、市街に行くのは4月以来!
その時も仕事で人に会いに行っただけでした。
今回は女房の教え子が絵のコンテストで取り上げられたので展示会場に見に行ってきました。実際のコンテストは10月末のようで、その時は審査員などが来て選ばれた絵に賞を与えたりするそうです。
場所はBTSトンローから徒歩1分の好立地。
BTSに乗るのもかなり久しぶりだったのですが、道中に驚きが一つ!
女房と二人で話しながら何となく乗っていたら、
車内アナウンスで『次の駅は○○』
二人で聴きなれない駅名に顔を見合わせました。
BTS Saint Louis


なんとSurasakとChong Nonsiの間に新しい駅ができていたんですねー
隣に乗っていた方に『これ新しい駅?』と聞いたところ
「新しいけど1年くらい前だよー」
けっこう経ってますね、、、。全然知らなかった。。。
そしてトンロー到着!
ここでも新しい発見!!
トンローからエカマイ方面にスカイウォークができてます。
まだエカマイまではつながっていないようですが近隣で働く人にはこれは便利!
もしかしたらこれは結構前からあったかもしれませんが、、、、。
なんせトンローに来るのは3年振りくらいだと思います。
そして到着!!
展示室が駅の出口から見えます。
ここの2~4Fが展示スペースになってます。
1Fはコーヒーショップ
ここで女房の生徒さんファミリーと待ち合わせをしてるのでコーヒー飲みながら待ちます。
アイスカプチーノとピンクミルク(นมชมพู)にトースト2種
このトーストですが1枚THB50。
安そうなトーストにNutellaのチョコやピーナッツをべっちょり。。。
悪い事はいいません興味のある方はお家で自分でこさえて美味しく食べましょう!
生徒さんと合流しいよいよ美術鑑賞へ!
『WHITE CANVAS thailand 2021』
なんだかよくわかりませんが、日系のサポートが多いですね。
ここに選ばれた絵はいわゆる佳作作品で月末の審査で賞が与えられます。
年齢等はバラバラで各作品は絵の出品に合わせて自己PRのVIDEOをつけなくてはいけません。この日はPRは見れませんが、エキシビジョン当日は見れるかもしれませんね?
何故か自分達の作品ではなく他人の作品をバックに家族写真をとる女性陣。
因みにこのバックの絵は展示作の中で個人的には一番好きな作品でした。
そもそも今回集まったメンバーで興味のないアートド素人は自分だけなので自分の評価が一番アテになりません。
このピンクの絵が生徒さんの作品。ちっちゃい妹さんの作品ですね。
自分の場合こういった場所は一まわりするとたいてい飽きてしまいます。
そもそも絵を描かないので仕方ない。。。
しかし他の皆さんは違います!
女房や子供たちは絵をやっているので当然いられます、お父さんは建築デザイナーをされているのでまあジャンルは近いのでわかる。。。そしてお母さんは元裁判官ですが、もともと女房に絵を習っていたのはお母さんが最初!そして子供の絵がでているのでいくらでも付き合えます。
1時間半くらいいたでしょうか。。。
退屈はしませんでしたが、明らかに自分にはわからない世界があります。アート関係のイベントには何度も同席してますがまだまだよくわかりませんね。。
鑑賞後はここでお別れ。。
コロナ禍ということもあり一緒に食事をすることはしません。
ファミリーを見送り我々はスイーツなど買いに行きます。
トンロー駅からソイ・トンローに入ってすぐの左側
Mae Varee Sweet Sticky Rice with Mango / ข้าวเหนียวมูน แม่วารี
【カオニャオムーンメーワリー】トンローの人気もち米マンゴー店。
見せに綺麗に並ぶマンゴ―ちゃん


1kg/ THB 130とかTHB140となかなか高価です。
うちは敷地内にマンゴーの木があり近所のおうちにも何本もマンゴーがあるのであまり買うことはありません。
市場で買う場合でも高い時でせいぜいTHB60/kgくらいなので倍の値段します。
しいていえば食べ時のマンゴーを売ってるので便利ですね。
とにかくこれを1kg買う勇気はないのでおとなしくカオニャオ・マムアンを買います。
カオニャオは店内でこさえてパックして売ってくれます。
カオニャオ・マムアン
もち米・完熟マンゴー・ココナッツミルクで1パックTHB 50です。
流石に人気だけあって見栄えがいいですね。


ココナッツミルクをかけて仕上げます。
味の方は。。。
マンゴーはきっちり熟してますがマンゴーに甘さがあまりないですね。
ナムドークマイ/น้ำดอกไม้という種類のマンゴーでタイではごく一般的なマンゴーです。ただしもち米はかなり美味しく、ココナッツミルクもベタベタした甘さがなくかなり好みです。その為全体的にさっぱりしたカオニャオ・マムアンになってますね。
生の果物ですから時期などによっていくらか違いはあるでしょうが、甘さが控えめが好みの方にはおススメです。
スクンビット界隈の方は皆さん知っている人気店ですので、行ったことがない方は一度は行ってみるのもいいですね。
また、時間のある方はアートエキシビジョン『White Canvas』もどうぞ!