やってきました!
end of year!
当初、早めに休んでマレーシア旅行を予定してましたが仕事が忙しく国内旅行に変更。
この時期のビーチ=南タイです。
しかしタイ湾側はダメね、シーズンインはもう少し後です。
只今、アンダマン海側が絶賛ピークシーズン!
我が家の場合アンダマン海側で南タイといえばトラン県(Trang)になります。
プーケットやクラビーなど、もっと便利なビーチはありますがもう何年も行ってません。
急遽行先を決定したため、汽車は満席、、、当然ですね。。
しかたなく夜行バスも問い合わせますがこれもアウト。。。
一番乗りたくない飛行機ですが、凄まじい金額です。
コロナ前と比較してはいけませんが、プロモーションでBangkok-Trangは片道THB800-1,000p.pくらいだったのが倍以上の料金!!
しかし他に選択肢がないのでこれをブッキング。
この時期ドンムアン空港⇒トランはデイリーで3社合計6本飛んでました。
今回はAir Asiaのクレジットが数千バーツあるのと時間の都合がいいのでAir Asiaで行きます。
出発当日、仕事を半ドンにして空港へ!
今回の荷物はこの通り!
黒とピンクのバックで足りるんですが、女房がローションなど液体を持っていくので預け荷物を15kg加え紺色のバックにまとめます。
久しぶりにやってきましたドンムアン空港!
7月の日本帰国
そして先月のチェンマイ出張はスワンナプーム空港を利用でした。
かなりきれいになっており食堂の数も多い!
いろいろなレストランありますが、ここでのおすすめは4Fにあるフードコートでしょう。強烈な金額に跳ね上がる空港内レストラン、フードコートであればTHB 100以内で十分収まります。
今回、チェックイン後にのんびりしていたら、女房と二人搭乗口から呼び出しアナウンスをくらってしまいました。女房は焦ってますが、ボーディングタイムを見ると余裕あります。恐らく乗客全員のチェックインが速く済み、時間前でも問題なければさっさと出発したかったのでしょう。
実際フライト時間の10分前に飛行機もでました。
ドンムアンからトランまでは約70分のフライト
トラン到着!!
今回改めて思ったのがやっぱり飛行機は苦手、、、外国暮らしが長くなり飛行機に乗る回数も増えましたが、やっぱり『怖いんです!』特別大きく揺れたわけではないのですが、飛行機移動は怖くてエンジョイすることができません。自分ほどではないですが女房もあまり好きではないので、今後外国に行くとき以外はできる限り飛行機は利用しない!と改めて確認しました。
さて、この空港はすばらしくシンプル、タイ国内でも小さい地方空港はありますが、このように👇飛行機を降り、歩いて空港ターミナルに入ると直線!ドア3つ通ると車止めに出れます。
まだターミナルに入ってないのにドアが開くとタクシーが見えちゃったりする
空港から市内は車で15分の移動、つけば何かあるだろう?と思い何も予約はしてなかったのですが、時間が遅いのでロットゥー(乗り合いバン)しかありませんでした。
ロットゥー 空港⇒トラン市内 THB 90p.p
今回はトラン市内で2泊します、泊まったホテルはこちら👇
Sri Trang Hotel 瓊南盛旅社
駅前、繁華街、安いと条件がそろっており見た目もクラシックでいい!
何度かここの前は通ったことあるのですが入口だけちょこっとリノベーションされてますね。
ダブルベッドルーム
広さ十分!
同じダブルベッドルームでも2種類の大きさがあるようでオーナーは "400バーツの部屋と500バーツの部屋 "という言い方をしてました。
泊まった部屋は 500バーツの部屋ですが払った金額はTHB450/day
バルコニーがあるのがうれしい!
バルコニーは隣の部屋との仕切りはないですが他に客はいなかったので独占!
トラン駅とはこの距離と便利
基本的にロビー階にはこの子がいます。
モモ(雄5歳)
最初は行ったときに愛情をこめて体当たりされましたが、1度コミュニケーションをとった後は何もなし。それでも犬が苦手な方には怖いかも。。。
到着が遅くなったので初日は食事だけしてさっさと寝ます。
さて、どこで食べるか。。。。
トラン市内で泊まったのは15年くらい前なので記憶がない、、確か以前はナイトマーケットに行ったような、、、。
とりあえず旨そうな匂いのする方へ歩きます!
少し時間が遅いのと年末だからかなかなか開いてる店が見つからない。。。
飲茶の屋台は深夜までやってるので飲茶にしようか?と話しているところで見つけました。
おっ!?お客の年齢層高めだけどなかなか繁盛してるんじゃない?
กิม/Kim Restaurant
タイ中華の店ですな。
オープンキッチンに作り置きの料理や食材がふんだんに並んでおり見るだけで楽しい!
港町トランだけに魚料理も豊富で実に魅力的です。
プラトゥーがでかい!
気になったのがこの料理
หมูผัคเต้าหู้ยี้ / 豚の腐乳炒め
柔らかい豚肉が毒々しいピンクの腐乳で炒められてます。
しかし我々が注文したのは下記の三品!
เคาหยก / 豚の角煮
女房がどうしてもこれを食べたいというので腐乳炒めは次の機会に。。。
タロイモと共にトロトロに煮込んでありとってもおいしい。ご飯がよく進むタイプで単品で食べるにはちょっとしょっぱいかな。
ยำปลาทูทอด / ヤム・プラトゥー
シンプルで美しい料理です。
焼いたプラトゥーを酸っぱしょっぱくピリ辛のタレに漬けてあります。
ผักเหมียงผัดไข่ / パクミャンと卵の炒め物
南タイではあれば必ず食べてしまうこの料理、特別な味付けをされているわけではないですが、なぜかこのパクミャン(日本語ではグモネンの葉というそうです)が気に入っている。
ここに当然ビールが入り、すべての料理をおいしくいただけました。
このお店、南タイ特有の料理が多数ラインナップされているので地元ならではの料理を食べたい方はまずここに来るといいと思います。
なかには、南タイ出身の女房でさえわからない料理があるのでトランスペシャルみたいなメニューもあるのでしょう。
この手の料理を食べるとき我々の問題になるのは、いろいろな料理を試すことができない事。二人ともあまり食べないので多くて三品・たいてい二品で十分なのです。家族旅行であればみんなでつつけるのですが二人で三品頼むと食べすぎか残すことになるのです。でも今回、盛りが大きくなくそれで料金が安い(三品+ビール1本+ライスでTHB 400くらい)のでかなりおすすめお店です。
しかも夜遅くまでやっているのがいいですね。
立地
中心街にあり駅にも近い好立地!
トラン市内で泊まる方は、まずこのレストランは徒歩圏にあると思います。
かなり時間が遅くなりましたがこれで初日の移動+夕食はおします。
宿に戻ると入口でモモが待っていて?くれました。
明日はトランでもう一泊、市内を散策します。